LEN関数で文字数をチェック

文字数をカウントするのは、結構大変です。全角文字だけで、半角がない場合であれば勘定しやすいですが、半角文字やスペースも入れなければならないこともあります。たとえば、住所録などで、郵便番号や番地は半角の数字で、「一丁目」は全角の漢数字を用いるときなどです。そんなときは、LEN関数を使用しましょう。「=LEN(B2)」と、等号で開始してチェックしたいセル番号をかっこでくくります。「一丁目1-11」でも、正確に文字数をカウントし「7」と返してくれます。

IF文で判定して結果をすっきり表示

文字数を「7」と表示しただけでは、分かりにくいですよね。文字数の制限などがあって、10文字以上であればOK、0から9文字であればNGと具体的に結果を表示できれば分かりやすくできます。IF文は、結果を判定してOKかNGかを1行で記述可能です。まず「=IF(0,,)」とカンマ区切りの文字列を書いておいて、「=IF(C2>10,,)」など、判定したいセルの大小関係をカンマの前に指定します。その後「=IF(C2>10,”OK”,”NG”)」と「OK」「NG」を書くと、比較的入力しやすいです。

ISERROR関数で入力エラーをチェック

割り算などで分母が0だった場合、除算エラーで「#DIV/0!」と表示されてしまいます。このような場合、「ISERROR」を指定することをおすすめします。先ほどのIF関数と組み合わせて「=IF(ISERROR(D2/D3),””,D2/D3)」としておくと、分母のセルD3が0であっても、エラーにならずブランクのセルになります。2つ目の”;”に、再入力として「=IF(ISERROR(D2/D3),”再入力”,D2/D3)」とすると、再入力と表示されて分かりやすくなります。

MOS講座のカリキュラムは、比較的に自由に選択できるため、それぞれの生活上の必要に応じて、受講先を選ぶことが大切です。